ホームヘルパー2級の資格をとって社会に必要とされたい!


少子高齢化が加速する日本。

高齢者人口が増え、長生きする人が増える一方で、介護を必要とする人も増えています。

私は高校時代に少しですが、近くの老人ホームでおじいさん、おばあさんとお話したり、日常生活の簡単な補助をするボランティアをしたことがあります。

その時にみた介護士さんやヘルパーさんの働きや、高齢者を心から労わる対応、高齢者が身を任せている姿をみて、大学に入ってからホームヘルパーの講座を受講してみました。

といっても3級の資格でしたので、ほとんどが基本的な知識を学ぶ座学です。
講義を聞き、実際のヘルパーさんの指導を受けながら受講生どうしで行う介護実習や介護食作りを行い、最後に1日、老人ホームを訪れてボランテイァ実習を行い、3級の資格が認定されました。

今まで知らかなった知識が身に付いた一方、実技については、なんとなく、そんな感じか程度にしか身についていません。

ホームヘルパー3級で、実際に、ヘルパー業務を行うのは、ちょっと自信がありません。

その時にヘルパーさんからも伺いましたが、本格的な介護実技を身に着け、仕事としても活躍できるには、ホームヘルパー2級の資格が必要とのことでした。

ホームヘルパー2級の資格には、講義58時間、実技講習42時間、介護施設などでの実習が30時間のカリキュラムをこなす必要があります。

講義時間も実習時間もホームヘルパー3級の軽く2倍を超えます。

また、実習がたった8時間の3級に対して、4倍近い実習時間が設けられています。

8時間という実習は、老人ホームに1日行って終わり、素人のボランティアと変わらないような内容でした。

しかし、ホームヘルパー2級は、より詳しい知識の学習と徹底的な実技の訓練を経たうえでの、実地演習になります。

介護を仕事にしようと目的を持った受講生たちと一緒ですし、かなり本格的なものになります。

これは、本当に勉強になるし、役立つ内容です。

ホームヘルパーの仕事は重労働です。

夜勤があるケースもありますし、体の機能が低下した高齢者の体を支え動かすことで、腰を痛めたりすることも多いです。
また、認知症を抱える方の介護や、お世話する高齢者やそのご家族の信頼を得るため、精神的負担も大きくなると思います。

しかし、その分、高齢化社会のサポート役として社会貢献したい、人の役に立ちたい、という強い目的意識があれば、やりがいがある仕事です。

また、ホームヘルパーは、ますます高齢化が進む日本にあって、必ず必要とされます。

まさに、ホームヘルパー2級の資格を得ることは、まさに手に職を得た状態。

仕事がなくて困るなんてこともなくなります。

仮に、ホームヘルパーとして働かないとしても、ホームヘルパー2級で身につけた知識や実技は、自分の両親や自分の配偶者や親族に介護が必要になったとき、必ず役立ちます。

向上心があり、社会の役に立ちたいと願っている方、生活に活かせる実用的なスキルを身に付けたいと考えている方には、ホームヘルパー2級の資格取得をおススメしたいです。